○オープニング　横浜市　佐藤　正　容疑者　出会い系サイト規正法第一号摘発記念！
○よねっとのFLASH勉強会２(前回の作品に文字のMCを埋め込もう！)

題材FLASH　前回のピッチャｰとキャッチャｰのフラッシュ完成作品[.FLA]

★文字を追加する
文字ツールで文字を追加する。文字を配置したい大体の位置でマウスを左クリックすると文字を入力するためのテキストボックスが作成されます。そこに好きな文字をいれましょう。

★文字を分解する。
文字を分解しておく利点はフォントが対応していない開発環境に移動したときに発揮することと文字を塗りとして捉えることができる点です。分解するとあとで文字を変更するときに面倒になるというデメリットもあります。今回は勉強用に文字の分解を実施しました。といってもよねっとさんはいつも文字は分解してます。なぜなら特殊フォントは使うときだけインストールして、使い終わったらまたフォントファイルを退避させて利用しているからです。これは個人的な都合によるもので、ぶっちゃけCakeWalkAudioPro9でフォントが多すぎるとフォントファイルが追加できないとかいう、糞なERRORが出るためなんです。(´・д・`)ｖ　で、分解するには文字を選択ツールで選択した状態で、Ctrl+Bキーを押します。２文字以上のテキストの場合は、１回押すとフォントが文字ごとに分解されて、１文字づつで修正できる状態に分解されます。２回押すと、塗りに分解されます。１文字の場合は１回目で塗りに分解されます。

★分解した文字をムービークリップ(MovieClip:MC)のシンボルにする。
分解した文字を全部選択した状態でF8キーを押してシンボルに変換ダイアログを出します。タイプでムービークリップを選択してシンボル名に好きな名前をつけてOKボタンを押すとMCになります。

さて、前回ボールの絵をシンボルにするときは、タイプをグラフィックにしましたが一体何が違うのでしょうか？
グラフィックシンボル：
【メリット】
FLASHプレイヤーを使わなくてもメニューの制御でプレビューができる。シンボル内での再生開始位置や再生方法がプロパティインスペクタで簡単に設定できる。
【デメリット】
シンボル内でのASが使えない。インスタンス名(シンボルをステージ上に配置した場合のステージ上にある一つの塊をインスタンスといいます。シンボルからいくつでもインスタンスが作れます。)が与えられないので、ASでインスタンスを制御することもできない。
ムービークリップシンボル：
【メリット】
シンボル内でのASが使える。プロパティインスペクタでMCにはインスタンス名が与えれるので、ASでインスタンスを制御できる。
【デメリット】
アクションスクリプトでインスタンスをFLASHプレイヤーを使わないとプレビューができない(FLASHのメニューの制御−再生ではMCの1フレーム目が表示される)。シンボル内での再生開始位置や再生方法がプロパティインスペクタで簡単に設定できない。

★ムービークリップを編集する。
ムービークリップの編集をするには、MCのインスタンスを右クリックして表示されるメニューの編集もしくは同じ位置で編集で編集ができます。編集から抜け出すにはタイムラインインスペクタとステージの間にある現在編集中シーン階層を表示している部分でトップのシーンを選択することで抜け出せます。
今回はMC内を8フレームで構成させて最初の4フレームは文字を表示させて5フレーム目からはキーフレームに設定して8フレーム目までを何もMC内に図形を配置しないようにします。タイムライン上は白抜きの○が表示された状態にします。この状態にするとMCはループ再生されるものですから文字が点滅するMCになります。ループ再生させないようにするにはASでフレーム再生を停止するように組み込む必要があります。

で、今回はこれだけで完成です。手抜きで正直スマンカッタ。ラジヲ用のFLASH講座ネタを用意してませんでした。次回からはラジヲ内でしゃべりながらFLASHを作成するのは困難を極めるので、ある程度作成しておいて、それを説明する程度にとどめたいと思います。そしてリスナーの皆さんがに参加しやすい簡単な内容の説明にしたいと思います。１・２回目の放送をやってみてどうすると良いか少しわかりました。フラッシュ製作側にまわってみたいリスナーの皆さん！3回目の放送にご期待ください。所詮無理？

出来上がったFLASH　
タイトル「友達を無くすといわれた魔球」−よねっと−[FLA][HTMLプレビュー]

−その他の話題と放送内容つまみ出し−
○阪神優勝おめでとう話
○よねっと「ブルースハープ」へたれ生演奏
○吹奏楽部「白石」君の別れても好きな人！独唱！
○朝日放送「道場洋三」の六甲おろし熱唱！
○阪神ファンは川に飛び込んだ？